[エゾシカ] ブログ村キーワード エゾシカ利活用協議会,エゾシカレザー,エゾシカ革,エゾシカ皮,エゾシカ皮革,エゾプロダクト
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【  目的  】

この法人は、エゾシカレザー及びエゾシカ肉に関する見識と価値を広め、有効利用の普及と振興に関する活動を行い、産業の発展と循環型の社会環境づくりに寄与する事を目的とする。

【  趣旨  】

この10年急増しているエゾシカに対し、北海道・各自治体との連携と北海道の自然環境保全、循環型社会における野生動物との共生社会確立を目的としエゾシカ皮及びエゾシカ角、食肉としての利活用を通じ北海道の産業の発展・循環型の社会環境作りに寄与する事を目的とする。弊協議会における活動が市町村と連携することにより、雇用を創出し、文化、産業としてこれからの担い手である若手の教育、育成につなげること。

最新記事

教育エディケーション

教育という分野にも率先して取り組んでいます。

地域教育。。。

消費者教育。。。

環境教育。。。




この自然が多くのこる北海道と北海道に住むひとが
意識高く、野生動物との共存共生に対しこの北海道の
自然やロケーションを次世代につなげるためにいかに考えて
いくか、 そして本州と対等にディスカッションできるような
知識と意識をたかめることが求められていると思います。

クリエーション(ものを生み出す)をとうして、そういう才能
のある次世代の子どもたちに北海道もクリエイティブな
ことができる環境にあることを伝え定着させていきたいと
思っています。


“ 素材だけにたよらない北海道 ”



それを意識した 活動およびコンセプトに製品づくりを
しています。 形にしていくことの楽しさと、現代マーケットに
どう理解してもらえる製品やデザイン、そして提案をしていくかが
北海道全体のカギだと思っています。

弊社の周りには、こうして賛同していただける企業、行政、メーカー
、団体の方々があつまってくれています。




【 #エゾシカ #エゾシカレザー #エゾシカ皮 #エゾシカ革 】
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エゾシカフェスタ in とかち

12月4日 十勝 帯広の隣町 芽室にて行われました

“ エゾシカフェスタ in とかち ” に出展のご依頼いただき
いってまいりました。 NPO法人 エゾシカネット そして実行委員
のみなさん、 そして帯広大谷短期大学のみなさんお世話になりました。

200人ごえ、チケットは完売という結果は、小林副理事と奥様である
むつみ理事のお力があってだと感じました。

余興、エゾシカ料理、そして教授のお勉強会など内容の濃いイベントは
しっかり 賛同しご来場いただいた方々に伝わったのではないでしょうか。

弊NPO , 私 菊地も EZOPRODUCT INC. の製品そして皮革としての利活用
の担い手として行ってまいりました。

このような消費者の方々に理解をしていただく活動やイベントは 野生動物
との共生社会確立の近道でもあり必須項目でもあると思っています。


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#エゾシカ #エゾシカレザー #エゾシカ皮 #エゾシカ革

11月14日~23日:エゾシカ活用プロジェクト


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北海道新聞 :記事

【根室】10月24日にエゾシカの狩猟が解禁された根室市内の山林で、ハンターが解体後のエゾシカの内臓物などを不法投棄する事例が相次いでいる。「(内臓物の不法投棄を)数カ所で見た」と話す地元ハンターもおり、根室署や根室振興局は警戒を強めるとともに、ハンターに狩猟ルールの順守を呼び掛けている。

 地元猟友会のハンターによると、射殺したエゾシカの山中への不法投棄は市内で毎年のように見られ、肉量の多い後ろ脚以外の部位を数頭まとめて放置するなど、悪質な事例も散見されるという。道は殺したエゾシカの残滓(ざんし)処理について、残らず持ち帰ることや、受け入れ可能な市町村処分場へ持ち込むことを、狩猟登録時や狩猟免許の更新時に呼び掛けている。一方、釧路管内について釧路総合振興局は「管内ではここ10年ほどエゾシカの残滓の問題は目立って発生していない」としている。

 根室署は10月24日に市内別当賀の山林にエゾシカ1頭の内臓物を放置したとして高崎市の60代の無職男を、同月28日に西和田の山林に計2頭のエゾシカの内臓物を放置したとして名古屋市と三重県松阪市の60代の男2人から任意で事情を聴いた。いずれも容疑を認めており、「処理するのが面倒だった」などと話しているという。同署は昨年12月と今年1月にも市内の山林にエゾシカの内臓物を放置したとして青森と千葉県のハンターを鳥獣保護法違反の疑いで書類送致しており、今年も狩猟解禁日から警戒を強めていた。

 根室市内のあるハンターは「内臓を取っていない放置個体はひどい臭い。処理するのも大変な労力が必要。道内外のハンターを問わないようで、モラルの問題だ」と憤る。一方、「地元にとっては迷惑な話だが、決して根室だけの事案ではないと思う」とも指摘する。根室署幹部は「内臓物を捨てることでクマを呼び寄せることにもつながってしまう。狩猟をするならばルールに沿った形でやってもらいたい」

・ハンターの減少についてかなり深刻な問題ではある、それにより民間の参入をはかりハンターの増員と狩猟の担い手確保をすすめているが 狩猟者のモラル、伝統、心かまえ など・・・ そのような つないでいく ということが大切ではないだろうか。
弊NPO エゾシカ利活用協議会 はそのような見方をしています。

エゾシカ利活用協議会 として

11月に札幌では初めてとなるイベントが行われます。

個体数管理の為行われる狩猟・・・そのエゾシカの
イノチ ヲ ツナグ べくエゾシカレザー(皮革)としての
利活用を 弊協議会に賛同してもらっている さまざまな
アーティスト、クリエーターが、多く集い・・・・

おのおのの感性豊かな 製品を公開するという
札幌では初めての啓蒙とファッションを融合した
意味のあるイベントとなります。

主催は、 長谷川産業㈱ YUIQ さんになります。

弊協議会の賛同いただいているYUIQ ・・・

今回は大きい意味のある イベントになると思います。

詳細は近日発表致します。

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